2009年09月30日

美味そうだ

うまそう.jpg

じゃ〜ん!
ニャンコたちにプレゼントが届きました。
お礼だって!
たいしたこともやってにのに・・・
でも、本当に嬉しいわ。
コニャンコの分、大人の分と、それにボール、すごい心使いをしていただきました。

へへ、それに、私の分まで!
煮込み味噌うどん、じゃなく味噌煮込みうどん!


シャーはそれが気になるようです。

うまそう1.jpg

やっぱりこれがいい!ってシャーは言ってます。

姫さん ありがとう!


おもい!.jpg

チャトーとモッチが気持ち良さそうに寝ているところに・・

シャーの巨体が。


おもい1.jpg


我慢のモッチは

いつまで耐える事ができるでしょうか?

巨体に押し潰されそうなモッチを助けるべきか?
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チッチの赤い首輪(絵本)その19

花ちゃん6.jpg

引っ越しの用意はかなり出来ていた。
5月は終わり、蒸し暑い日々がやって来るのだ。
6月2日、この日は仕事がお休みなので、すっかり朝寝坊をしてしまった。
アカちゃんを連れて、そして花ちゃんとお散歩に出かけなきゃ・・
花ちゃんは足に力が入らないのでゆっくりと花ちゃんが歩きたいように歩かせるのだ。

もう、朝日は射し込んでいた。
「花ちゃん、おはよう、散歩にいけるかな?」
花ちゃんはぐっすり寝込んでいます。
声をかけても起きてきそうにないので、傍までいって顔をなぜてやる。

動かないんです。

花ちゃんは眠ったままで目を覚ます事はなかったのです。
本当にぐっすり眠っているように思え、ゆっくりと起き出すと思えるぐらい安らかな顔をしていました。
ただ、呆然とするしか・・・
涙も出ないのです。あまりにも突然で、そして知らない間に逝ってしまって・・それに、あまりにも安らかで。

ふらふらと家の中に入り着替えをする為にタンスを開け・・
「うわあぁ〜ん」
大きな声で泣きだしたのです。自分でもびっくりするほどの声を出して。
おさげのように耳を広げ首を傾け後をついてくる花ちゃんが。
ウオオ〜ンって重低音の声で鳴く花ちゃん。
バキュームみたいに食事をする花ちゃん。
身体をゆすりながら歩く花ちゃんは死んでしまった。
私はワァ〜ンワァ〜ンと声を出して泣いた。


  つづく


花ちゃん5.jpg

花ちゃんの人形(木工)
花ちゃんを思って作りました。今も家に飾ってあります。

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2009年09月28日

チッチの赤い首輪(絵本) その18

tiltuti.jpg

おまえを連れて病院に行く。
「なんか、少しスマートになり過ぎみたいな気がするんですが・・べつに調子が悪いとかはないのですが、念の為に見て下さい」
少しだけに不安と大したことも無いのに大袈裟だと思われないか・・の気持ちで先生の顔色を見る。
女先生が「う〜〜ん、先生ちょっとここ見て下さい」
そう言って男先生におまえのお腹を触りながら促す。
「ああ、ありますね〜掴めるほどになってますね」
「なにがあるんです?」
「ここを触ってみてください」
そう言われても私にはどこがどうなのか分からないのだ。
「たぶん、癌でしょうね。肥満細胞腫で、腸管に腫瘍が出来ているのでしょ・・」
「じゃ・・手術をしないと・・」
「え・・難しいですね、手術をしても助ける事は無理かもしれませんね。猫の場合の術後、助かったっていうのはね〜、それにここまで大きくなっている場合は確率がもっと下がります。もし、どうしてもっておつしゃるのなら手術はやりますが・・良く考えてみてください」
「手術してください。助けて下さい・・一番大切な子なんです」
もう、頭は真白。自分でなにを言っているのか分からない。

おまえを抱き締めごめんごめんと謝る。
家族でおまえの事を話し合う。
いくら考えても一番だと言う答えは出てこない。
そして、私たちはどの誰よりも愛しているおまえの手術はやらないって事に決めた。
これが一番良い方法かは分からない。ただ、何日間も病院に入院して痛い目をして、淋しい思いをさせ、そして良い結果が出ないような事があれば・・・おまえの残された時間をそんなところで使いたくない。それが私たちの決めた理由なのです。
三日後、病院に手術のキャンセルに出かける。
「先生、このままでどれぐらいチッチは生きてくれます?」
「はっきりとは言えませんが、たぶん夏ごろまでか、いや、もっと・・」
「夏!今は4月ですよ、もうすぐ夏ですよ・・そんなに悪いのですか?」
「半年は無理だと思います。ここで分かる事はそんなぐらいしか分かりませんが・・ここまでの経過を考え、腫瘍の大きさからしても・・それに前に診察した時からしても又体重が減っていますからね〜」
そうなんです。一日に150グラム、体重が減っていくのです。

ダイエットを、って思っていた時には7K弱の体重がありかなり重そうに思えていたのに。
おまえはそんな病気だとは知らないで、いつものようにみんなと遊び元気そうには見えるのだ。
ひょっとしたら、これは夢ではないだろうか、何かの間違いじゃないのか・・そう思うほどおまえは変わらず遊んでいる。
しかし、おまえの身体はどんどん痩せてくるのだ。

六月の中頃には引っ越しをするのだ。
おまえが楽しめるように猫ハウスも作っているのだ。
もう少しで引っ越しできるのだ、おまえも花ちゃんもみんな一緒に新しい所で楽しく生活するのだから・・。

5月終わりごろ、おまえの体重は今までの半分になっている。
病院に行くたびに、体重を計るたびにおまえは小さくなっている。
そして、花ちゃんのお腹はどんどん大きくなり動く事が辛いみたいになって来ている。
花ちゃんの食欲はあるほうだがフィラリアは身体中を支配しているように思える。
黒い大きな目で、それでも嬉しそうに私を見上げる花ちゃんと痩せて小さくなって行くおまえを・・・
おまえを抱っこして散歩に出かける。その後をアカちゃんと少し辛そうに歩く花ちゃんが付いてくる。涙がこぼれる。
今、ここで泣いてはダメだと思うのだが、田植えされ、行儀良くならんだ稲の苗を見ていると悲しくなる。おまえもお花ちゃんもこの稲の苗が稲穂を付けて黄金色になるのを私と一緒に見てくれるだろうか。


  つづく


posted by ムクムク at 21:52| Comment(5) | TrackBack(0) | チッチの赤い首輪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月25日

チッチの赤い首輪(絵本)その17

そろいぶみ.jpg


辛い日々を乗り越えて花ちゃんは退院してきた。
ただ、花ちゃんの身体の中にはフィラリアが占領している。
「かなり前からフィラリアにかかっています。ここまでくると手のほどこし様は無いですね・・良くもって一年かな」
病院からの帰りに先生がおっしゃったのだ。
もう、今更ジタバタしてもしょうがないのだ。
それなら、思いっきり可愛がってあげよう。
幸せだ〜って思ってくれるようにしよう〜そうしたら人間を許してくれるだろうか・・・

一番に、おまえが花ちゃんを出迎えた。不思議そうな顔をして少し警戒気味に花ちゃんの周りをあるく。
そこまでは良かったが・・アカちゃんがいきなり飛び出してきて花ちゃんの鼻の上に噛みついた。すごい顔で花ちゃんを威嚇している。
花ちゃんは脅えた顔はするものの、アカちゃんの威嚇に対して無視を決め込む。なんとかアカちゃんを宥めようやく落ち着く。

庭で全員が遊んでいる時も花ちゃんは「誰も見てない、見えてないよ〜」って顔して上を向くのです。
白猫軍団が花ちゃんを覗きこんでも目を逸らし、「誰も見えないよ〜」って上を向くのです。正面にアカちゃんがやって来ても、身体をかわし上を見ます。これでは誰もケンカしようって気がなくなるようで・・知らない間に花ちゃんはみんなと溶け込んでいました。
アカちゃんと花ちゃんはリードなしで散歩出来るのです。

四度目の冬もなんとか凌ぎ、春がそこまでやって来ている。
夕方の散歩は懐中電灯がいる。まわりは真っ暗で陽が沈むと夕方も夜中も同じ風景なのです。
しぶしぶ歩くアカちゃんとうきうき歩く花ちゃんが並んで散歩するのです。
その少し後ろから、おまえとシャーちゃんが散歩に付いてくるのだ。
振り返って懐中電灯を向けると四つの目が光っている。
「今日もまた付いてきたなぁ〜」
その声に四つの目は二つ、二つにわかれ草むらの中に隠れる。
「隠れてもわってるよ〜」
散歩の帰りは、おまえを抱っこして帰る、途中からシャーも抱っこをせがむのだ。
毎日、星をみながらの散歩を楽しむのです。

庭で草むしりをしていると、振り向くと花ちゃんは必ずいる。
私が歩くと必ずついて歩く背後霊みたいに一メートル以内にいるのです。
ウオオ〜ンと重低音のきいた声で鳴くのです。
しかし、お腹は妊娠をしているように大きくなっているのです。
それでも、花ちゃんは元気に私の後を付いて歩くのです。
この夏には、引っ越しです。
今は借りている家なので、犬2匹、猫6匹はやはり無理なのです。
少しは広くなり、気ままに改装も出来、気分的に楽になれるのです。
花ちゃんがそこでも元気で遊びまわってくれる事を祈っていました。

心が花ちゃんの心配ばかりしていたので気がつかなかったのですが、おまえが少しスマートになった気がする。
ちょっとこのままではデブちゃんだわ〜なんて思ってダイエットなどを考えていたので、「チッチ、運動してるん?なかなかスマートやんか」
理想的な体型にもどって来ているのを喜んでいた馬鹿な飼い主だったのです。
山裾の土手に一輪草の白い花が可憐に咲きだし、穏やかな春の日差しが若草色の山を育てている頃。
おまえはスマートより痩せている?って思えるようになって来ていた。
しかし、ダイエットが成功していると思いつつ、念の為に病院に行くことにしたのだ。
そして、この馬鹿な飼い主は思ってもいない言葉を先生から聞くことになるのです。


  つづく



花ちゃん4.jpg

背後にせまる花ちゃん





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2009年09月24日

チッチの赤い首輪(絵本)その16

花ちゃん3.jpg


花ちゃんの手術から五日後に病院から電話が入る。
「どうも、良くないのです。食事はしないし、状態は良くありません。もし、逢いに来ていただけるなら、来てください」
先生からの電話はたぶん、この一日が山であると云う事なのだ。
慌てて病院にかけつける。
この日は午後からの診察は無い日なのですが先生は花ちゃんに付きっ切りで診ててくださったのです。
裏口から診察室に通され、診察台には花ちゃんが横たわっていました。
「花ちゃん、花ちゃん」
私の声を聞くと花ちゃんは辛そうな身体でにじり寄ってくるのです。
そして私の脇の下に顔をうずめじ〜っとしていました。
グイグイと顔をうづめてくる花ちゃんを見て先生は「助けてくれたって事が分かってるのでしょうね〜」そう言いながら花ちゃんはあの後もう一度手術を受けた事を話された。
背中に膿がたまり腫れたためにそれを出す手術をしたらしいのです。
そして、私の脇に顔をうずめた花ちゃんは、それでも物足りないのか力をこめてグイグイと顔を押しつけます。
「ひょっとしたら・・助かるかもしれない。今までこんな動きもしなかったから、いや、これなら食事を摂るかも知れない」

そうなんです。
この日を境に花ちゃんは食事もちゃんと摂るようになり回復に向かい出しました。
犬にだって感情があるのです。こんな繊細な子を、こんなに人間に甘えたがっていた子なのに・・・

花ちゃんを連れていった時に2万円だけしか渡していなかったので、あとの治療代の事も気になります。
そのころ、家を探していて、丁度気に入った物件があったのでお金はそちらの方に使って、ほとんど無かったんです。
それに、そのころは商売も始めたばかりで大した儲けもない状態だったのです。
いくら掛ってもなんて言ってしまいましたが・・
今すぐに出せるお金は10万ほどしか有りません。
病院に行って先生にお願いしました。
「いくらかかっても花ちゃんを助けて下さい・・・ただ、今10万円しか有りません。あとは月々払いますので、宜しくお願いします」
「あはは、大丈夫ですよ〜こちらも事情は分かってこの子を診たのですから」
先生から気持ちの良い返事を頂き、もう怖いものは無い。
花ちゃんをとことん診てもらおう!

花ちゃんは奇跡の回復をしたのです。
21日間の入院生活をして生還したのです。
そして、治療費は、最初の2万円と後から出した10万円。つまり12万円で済んだのです。って云うかそのようにして下さったのです。
入院費用だけでも、普通は1日5千円はかかるのに・・・
さらに、さらに、退院のとき大袋には入ったドッグフードまで下さいました。
ああぁ〜世の中捨てたのもじゃない!
花ちゃんが回復した上に、こんなに病院で優しくして頂いて、鬱々した私の心がゆっくりと溶けていくのがわかりました。


  つづく
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2009年09月22日

チッチの赤い首輪(絵本)その15

花ちゃん2.jpg

取りあえず、保護したビーグル犬に名前をつける。
太郎、花子の花子にした。ここでも安易な名前となる。
もし、誰かがこの子飼ってくれたら、きっとステキな名前を付けてくれることだろう。それまでは花ちゃんって事にしよう。

花ちゃんは、クサリで繋いではいないのだが、何処にも行こうとしないなだ。いつも、店の裏で大人しくしている。鳴き声も聞いたことがない・
・・とにかく良い子にしていてくれる。
お客さんなどに里親募集をお願いするがなかなか上手くいかないものなのです。
諦め、我が家でなんとかしようか・・アカちゃんは、犬が大嫌いときているから、その辺の調整が難しいのです。
そんな事を考え、二日が過ぎてしまいました。

花ちゃんは、良い子にしているかな〜
いつも、朝10時過ぎにお店に着くと花ちゃんは店の裏から細い尻尾を振りながら出てくるのです。すごく嬉しそうな顔をするのです。
「こんな可愛い子を二度まで捨てるなんて!」花ちゃんの顔を見るたびに思うのです。


「花ちゃ〜ん」
いつものように・・・出てこないのです。
「散歩かな?・」
心配になって店の裏を覗いてみる。
「なんや、おったんか〜寝てたんか?」
花ちゃんはク〜ウ〜って声を出し私を見つめた。
いったいどうしたの?目は真っ赤に充血して涙が出ています。
そしてヨロヨロっと起き上がり私に近づくのですが・・変なんです。
それに異様な臭いがするのです。
「わぁぁぁぁ〜!花ちゃんが・・・」あとの言葉は出てこなかった。
ただ、あああぁぁ〜しか言葉がでてこないのです。
「お父さん、病院、病院病院に行こう!」
その声にびっくりした主人。
なんて事でしょう。花ちゃんの首がザックリと切れているのです。
血の臭いだったんです。
首の後からぐるっと喉まで・・生きていてくれている。
もう、仕事どころではありません。

病院にたどり着き、先生になんとかして下さいと泣きつく。
「保護した犬は、権利は保護した人にはないのです。飼い主がどうするかを決める事で・・・あと後、問題が起きますので・・」
「だから、飼い主がこの子を二度まで捨てたのですよー権利なんてないです。権利は私にありますから、助けて下さい」
「わかりました、なんとかならないかも知れませんよ。もう、首の周りは腐敗が始まっているし手術に耐えれるか。安楽死って方法もあります。安楽死となると、やはり飼い主が解っているなら連絡された方が・・手術にしても、もしやって事の方が多いので連絡だけでもされた方が」
「なに言ってるんです・・もし連絡したら安楽死どころか、今のこの子を連れて帰って何処かに捨てるでしょ!」
そんな話をしている間にも花ちゃんは苦しそうな呻き声をだしていました。
「野犬とケンカしたのでしょうか?」
先生は手術する方向に心を固めて下さったようです。
「このキズは野犬とケンカじゃないですね〜こんな綺麗な切れ口は刃物によるものです。それに動物とケンカしたのなら歯のあととかが有るはずですが」

先生のその言葉がどれほど恐ろしい事をさしているのか。
人間の仕業だったんです。
人間がこの大人しい花ちゃんの首を切ったのです。
身体の震えがおさまらない。涙がボロボロこぼれ出した。
涙の意味は自分でも分からない。ただ、涙がボロボロとこぼれるのだ。
「お願い、どんなにお金が掛ってもいいです。どうかこの子を助けて下さい」


花ちゃんを病院に預け、カメラをもってもう一度病院へ。
花ちゃんのキズをカメラに収め、印刷をして交番に出かけた。
絶対に許せないのだ。こんな事があってはならないのだ。
おまわりさんと現場にもどる。店から少し離れた所に血しぶきの痕を見つけるが・・
おまわりさんにはたかが犬のような態度で話しをされる。
「器物破損」
そんな言葉が出てくるのです。
それに被害届は持ち主がする事であって、持ち主以外からは受付られにとのこと。私は日頃からあまり腹がたったり感情を激昂するタイプではないのですが、このときばかり声を荒げていました。
「なにも、慰謝料がほしいとか、被害者だとか言ってるんじゃないのんや、こんな事をする人間を捕まえろって言ってるんや。虐待やよ!こんな事を平気でする人間がこの辺におるんやで、許せんやろーはよ捕まえてや」
「そりゃ、そうですよ。しかし、この辺の人とは限らないですよ。国道沿いだし、よそ者かも知れないし」
やだ、やだ、もう嫌だー!
叫びたい気持ちでいっぱいでした。

二度も飼い主に捨てられ、そしてこんな虐待を受けて。
なにがなんでも花ちゃんは助からなくては!祈るしかないのです。

その日の夕方、病院から電話が入る。
「なんとか成功はしましたが、ここ、2,3日が山ですねー本人の頑張りしかないです。それと・・首から下のほうにジャリや木くずが入っていました。手を入れて掻きだすほど・・ですから背中も開いて手術をしました」
ああぁ〜花ちゃん、どうしてこんな目にあうの?
人間の恐ろしさに震えました。
どんな事をしても花ちゃんを助けてください。って先生にお願いをする。

この日から、私の人間不信が始まってしまうのです。
見る人見る人が花ちゃんをキズつけた人に思えるのです。
店に来るお客さんも、様子をみに来ているのかも知れない・なんて思えてしまいます。
花ちゃんがひどい目にあった事はほんの身内的に仲良くしている人以外には話をしないようにした。
私たちが動揺して怖がっている姿を見て、喜ぶかも知れないからだ。
何事もない顔をして・・・心の中では・・おまえか?なんて考えている
自分も怖い。


  つづく
posted by ムクムク at 23:30| Comment(8) | TrackBack(0) | チッチの赤い首輪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月21日

チッチの赤い首輪(絵本)その14

花ちゃん1.jpg

朝早くに電話をかけるのはどうかな〜って思いながら、受話器をとる。
心臓は少し早く打っているようだ。
「もしもし、あの〜ちょっとお伺いしますが・・そちらにビーグル犬が帰って来ていないって事、ありません?」
「はぁ〜イヌですか〜」
「ええ、迷子になった子がいるとか・・そんな子いません」
「おるにはおるが〜・・どんな柄の子やで〜」
「全体が茶色で背中は黒、おんなの子で、歳はとっています。おたくの子じゃないのかしら」
「まぁ〜たぶん・・・どうしてわかったんじゃろが・・」
「電話番号が札に書かれてましたが・・」
「ああ〜・・・」
私はじれったく、なんだか腹が立ってくるのを押さえられない。
「すみませんが、今保護してるのですよ。それで迎えに来てもらいたいのですが。今、すぐに!」
「じゃけー今だれもおらんで、車もないのじゃけー・・」
「じゃー、私が連れて行きますので、目印になる所を教えてください」
電話を切ったあと、なんとも言えない嫌な気分になる
ーないが、おるにはおるがーなのよ。ふざけないでよー
夕べあんなにがんばって暗号解きをしたと云うのに・・・
私はどこかで「わぁ〜さがしていたのですーありがとう!嬉しい!」
なんて言葉を期待していたのです。
ビーグル犬を車に乗せ、目的地まで、となり町の飼い主を求めでかけました。
訪ね訪ね、やっとその家に着く事ができました。
ビーグル犬の様子を見ると、怯えているのです。シッポは股の下に入り込み、どう見ても喜んでいるように見えないのが・・心配なのだが・・そこに現れた女の人は大柄で太い腕でグイッとビーグル犬の首輪に手をかけ引きずり降ろそうとするのです。
「あの〜、もっと優しく出来ません?この子弱っているみたですよ。抱っこして降ろしていただけません」
女の人はムッとした顔をしたがビーグル犬を抱っこして降ろしたのです。そして、ありがとうの言葉もなくさっさと家の裏に入ってしまったのです。
後悔が・・なんなのよー
シトシト降り出した雨のようなどんよりした気分のまま、のろのろと家に帰るしかありません。
ずーっと後悔が頭から消えない日々を過ごしました。
なぜ、あんな処に戻してしまったのか・・

しかしその日から一週間たった朝、仕事場である店の駐車場のゴミを掃除していると、国道の向こうから、ビーグル犬がトボトボ歩いているのです。
まさか・・・・まさか・・・
その犬は私の姿を見つけました。
似ています。
その子は私を見つけると、シッポを振りながら近づいてくるではありませんか。
ああーあのビーグル犬に間違いない。
なんて事なんだ!今度は首輪は外されているのです。
「あなたは飼い主に2度も捨てられたにね」
そうだったんだ。捨てられた子を私は連れていったのだ。

私は店の裏にダンボールを置いて、餌を上げ、誰かこの子を飼ってくれる人を探そうって決めました。

しかし、このビーグル犬の受難はこんな事では終わらないのです。


  つづく
posted by ムクムク at 23:27| Comment(6) | TrackBack(0) | チッチの赤い首輪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月19日

チツチの赤い首輪(絵本)その13

花ちゃん.jpg

近くの交番でこのビーグル犬を探している人がいないか方々に問い合わせをしてもらう。
すべて、調べれらるところに連絡してもらうが「う〜ん、誰からも届は出てないようですよ」
そんなはずは無いでしょう・・
ここまで育てたら居なくなったら・・・心配されてるはずだ。
しかし、そうは思ってもどうする事も出来ない。
「あの〜、私がこの子を連れて帰る事は出来ないので、こちらで預かって飼い主をさがしてくださいね」
「いや、預かっても、一週間で飼い主がみつからないと、愛護センターに行きます」
「じゃ、愛護センターで里親とか、飼い主を探してくださるんですよね」
「そうじゃなく、処分されるんです」
「処分!?落し物じゃないのですよ、処分ってどういう事なんです」
ガ〜ン!
頭が真っ白になる。
どうすれば・・とにかく預ける事は出来ない。なんとか飼い主を探そう。
首輪についている札を手がかりに探すしかなのだ。
我が家に連れてかえり、アカちゃんと遭遇しないようにこっそり離れに寝どこをつくる。
首輪から外した札を家族で暗号解きのごとく調べる。かなり古い札なので、番号が書かれているのが擦れているのだ。名前らしきカタカナの字もあるのだ。
たぶん電話番号らしい、7で始まる局番みたいだ。電話局に問い合わせ7で始まる局番を聞くが無いのだ。
何時間も電話帳と格闘する。
やっと暗号が解けた。7で始まる局番は昔のぶんで、今は前に一桁の数字が入るのです。
電話番号と擦れたカタカナの名前も分かった。
ミだと思ったのはヨだった。縦棒が擦れていたのだ。
「やったー!」
気がついたらもう夜中の2時である
今頃電話をするわけにはいかないので、朝まで待つことにする。
きっと、電話をしたら喜んでもらえる。
もう、大丈夫。探しあてた満足で気持ちが高揚しているのが自分でもわかる。


  つづく
posted by ムクムク at 22:49| Comment(7) | TrackBack(0) | チッチの赤い首輪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

チッチの赤い首輪(絵本)その12

チッチについて.jpg

桜の花は咲き誇り、山は奇麗な緑の衣装を纏うよになった4月20日に白猫たちは生れた。
この子たちはポッポちゃんとおまえの愛情を受けて、なんの不満もなくすくすく育っている。
おまえは毎日、白猫の面倒を見るのが嬉しいのかいそいそと白猫の寝どこに出かけるのだ。

ポッポちゃんが忙しくなったのは、子猫たちが自由に、銘々が勝手に動き出した時なのです。
おっぱいを鱈腹飲んで、良く寝て、あとは好奇心のおもむくまま動きだすのだからポッポちゃんは休む暇がない。
ひとり捕まえて、寝どこに連れ帰るがまた、あとの子を探し連れ帰る。しかし、その時には、前にいた子は居ない。
そんな事の繰替えしなのだ。
「ウニャ〜ン、ウニャニャ〜ン」と独特の鳴き声を出し子猫を呼ぶ。
その呼び声には子猫たちは反応して戻ってくる。しかし、いつも呼ばれても戻ってこない子がひとりだけいるのだ。
シッポちゃんはいつも逸れていてポッポちゃんは首を咥えてもどってくる。ポッポちゃんはこのシッポちゃんだけには厳しく、少し姿が見えないと探し連れ戻すのだ。
「ポッポちゃん、シッポちゃんだって遊びたいんやから、もっと自由にしたってーや」
いくら私が言ってもシッポちゃんはポッポちゃんに首を咥えられ連れ戻されるのだ。
「ええーっ、分けへだてしてるん、シッポちゃんが可愛そうやんか」

でも、ポッポちゃんはシッポちゃんに意地悪しているのでは無いって事が分かったんです。
シッポちゃんは掃除機をかけても、少しも怖がらないし動くその先に反応して遊ぶのです。
「変わった子やわ」
そう思っては居たのですが、なんとなく気になり病院に連れ行き先生に見てもらいました。
「この子は耳が聞こえて無いですよ。それに、目の色がそれぞれ違っているのは身体が弱い事が、良くあるのです。あまり外にだすのは良くなと思いますね〜」

そうだったんです。
ポッポちゃんにはその事が分かっていたのです。
母猫の凄さを感じました。
ポッポちゃんにはシッポちゃんの事が心配でしょうがなかったんです。
そんなシッポちゃんも、みんなと同じように行動する事でいろんな事を覚えていくのです。
一番成長の良い、音ちゃんは知り合いの家に貰われて行きました。
ポッポちゃんは淋しかっただろうなぁ〜

残った三人の里親は見つからず(探してない)全部我が家で育てる事となりました。
少しの物音でも怖くて、すぐにテレビの裏にお尻だけ残して隠れる、ノンちゃんと、好奇心がいっぱいで、おまえの後ばかりついて歩くシャーちゃんと、小さくって耳の聞こえないシッポちゃん。このさんにんは毎日、毎日、家を壊さんばかりの大暴れなのです。
耳が聞こえないシッポちゃんも、その事を感じさせないぐらい自然にみんなとあそんでいまます。すばらしいですよ。耳が聞こえなくてもちゃんと身体で聴く事ができるのですね。

モノちゃんは、どうもこの白猫軍団が嫌でたまらないようです。
おまえが優しくモノちゃんを保護してくれているからなんとか我慢いているようだ。おまえが居なかったらモノちゃんは安心するところがないだろう。それほど白猫パワーには凄いものがありました。

そろそろ、田舎暮らしにも慣れ、この辺で家を探して買う事にしようか?そうしたら家を壊されてもいいかな?なんて考え始めました。
庭があり、今より広くて裏山なんかがあればもっと良い・・・そう思うとその方向に動きだしました。
いろんな人の紹介などで(このころは、もう有名人になっていた、大阪から来た人って)空家を見てあるいた。
出来るだけ、田舎っぽい家を、そして出来たら安い方がよいのだ。

そんなある日・・・
車の前にビーグルの老犬が・・・
慌てて降りて行き、様子をみる。首輪はしているのだから、近所の犬だろう、その子を車に乗せ一番近くにある家に訪ねてみる。
しかし、近所ではこんな子は見たことないって返事が帰ってくる。
困った私は交番まで行き、保護願いが出てないか調べていただく事にした。
私たちは思いもよらない残酷な事に遭遇するのです。

  つづく


雪とアカ.jpg

雪を見て大興奮のアカちゃん


あかちゃん.jpg

あかちゃん1.jpg

チッチとシャー.jpg

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2009年09月17日

チッチの赤い首輪(絵本)その11

ぽっぽ、のあかちゃん.jpg

田舎暮らしを始めて2回目の寒い寒い冬が終わりかけた時、ポッポちゃんの様子が変だと気がつく。
やっぱり・・・妊娠している。

今はおまえたちだけでも十分大変なんだから、それはちょっと困るのだ。
そんな不安に関係なく、ポッポちゃんのお腹は大きくなってくるのです。
病院に連れていって始末をしてもらおうか・・・・いや、出来ない。
育てるしかない。
でも、ここに来てからも妊娠する機会はあったはずなのに・・どうして今頃なんだろう?
どちらにしても、ポッポちゃんが無事にお産をする事を祈るしかないのだ。

ここに来て、冬を二回、過ごした。
大阪とは比べられない寒さに、初めての冬はここのまま、凍え死んでしまうのだと思ったものです。
おまえはコタツからは出てこない。アカちゃんも猫のようにコタツでまるくなったままだ。
雪が積もって、ツララが出来、表にあるアルミサッシの戸はお湯をかけないと開かない。
ああぁ〜ここは何処?北国?
温度計の針はマイナス13度。ほんまかいな?
大切に育てていたサボテンは一夜で溶けた(縁側に入れてあったのに)
話が違う・・
ここに来る前に、役場の人に「冬はどのぐらいですか?」って聞いたら
「そうじゃなぁ、京都ぐらいじゃろね」なんておっしゃった。
どこが、京都やねん・・・京都がここまで冷えるか〜?
よくよく、考えてみました。京都って言っても色々あるのだ。そうか〜
ず〜っと上の方の京都と同じぐらいだったのか〜
私は市内だと思ったのだ・・・と納得するしかなかった。

人間は学習の動物です。
二回目に迎えた冬が万全です。霜が降りるまでのに大切な花は居間の中に、暖房器具は揃え床はホットカーペット、コタツ、ストーブ、隙間風を塞ぎ・・・それでも寒い。
しかし、おまえたちは凄いのだ。そんな凍えそうな庭に出て遊ぶようになっていた。
アカちゃんも雪が降ると大喜びをする。
人間より適応能力がある事に驚いたものです。

そんな、冬が終わってやれやれって思った時に、ポッポちゃんはもう限界までお腹が大きくなっています。
ポッポちゃんも不安なのか、ミャ〜ミャ〜鳴いて私の後に付いて離れないのだ。
そろそろかしら・・って思った日、ポッポちゃんのお産の準備をする。
その日、ポッポちゃんの鳴き方が激しくなる。
私はお産ように用意したハウスの前でポッポちゃんの身体を撫で続ける。
そうすると、少しは安心なのか鳴き声が穏やかになるのです。私が動くとハウスから出て、後追いをする。おトイレに行くと、その前で鳴き続けるのだ。
私は覚悟をして、座布団を持ち込み、ポッポちゃんが赤ちゃんを産み落とすまでお付き合いをする事にした。
じ〜っと顔を見ていてあげるだけで、ポッポちゃんは落ち着くようだ。

真白いのが4匹!
どの子もこの子も真白なのだ。
愛おしそうに赤ちゃんを舐めているポッポちゃんをみて、良かった〜って思う。
おまえはいそいそと子猫を覗く、おまえはまるえ自分の子のように小さな赤ちゃんを舐めていた。
ポッポちゃんとおまえの子育てが始まった。
男の子が三人、女の子が一人。

ぼ〜っとのんびりした子に、ノンちゃん。
シャーシャー鳴いて威嚇している子に、シャーちゃん
そして、一番大きな子は、音ちゃん。(この子は知り合いの所で今も幸せに生活している)
ちいさくって目の色が違い、シッポが曲がっている女の子に、シッポちゃん。
あいも変わらず安易な名前を付けられ、白猫軍団に成長して行くのです。

  つづく
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2009年09月16日

今日のダンゴは

まず.jpg

みながダンゴになっている所にモコちゃんが割り込みを・・

しかし、入れるスペースは残っていない。シャーの横に入るのは、ちょっ

と怖いかも・・・


まず1.jpg


ここしか空いてない!

モッチの上にドテ〜!

まず2.jpg


これじゃ〜モッチも大変だ。


まず3.jpg

それでも我慢しているモッチ。

ちょっと、助けてあげるか!

まず4.jpg


可愛い子はこちらを向いて〜いい顔してね、写真撮るよ。

可愛いのだと思っているさんにんは返事をしてこちらを見ましたよ。

モッチはおかげで解放された。
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2009年09月15日

チッチの赤い首輪(絵本) その10

縁側.jpg

私たちはようやく田舎に住むことが出来ました。
空家バンクに登録されてた家の中で特に田舎ぽい家を希望して住んでみる事にしたのです。
大阪から離れる時に友達は私に言いました。
「まぁ〜三月もったらええとこやわ〜あんたには無理やと思うで〜
毎朝、喫茶店でモーニングしたり、賑やかな事が好きやし、なんにも無いところで・・賭けてもええわ、すぐ帰るに」
そんな言葉を思い出しながらの生活。
部屋は8畳(本間)が二間、6畳が二間、土間があり(8畳)台所も土間になっていて、それを改装されている。やく10畳、縁側があり、庭は広い。そして目の前にある畑は使って良い。

おまえたちは初めてみる風景に戸惑いはしたが、さっそく外に出て探索をしている。
畑で遊び、庭で寝て、木に登り、退屈する暇なしの毎日があった。
アカちゃんは手術の後、どんどん体重が増えやばい状態になっていたので、少しはこれで運動をしてくれる事をいのる。

アカちゃんの散歩におまえはついて来るようになる。
いつも振り向くとおまえは後をトコトコとついて来ているのだ。
時おり車が通ると、おまえは溝の中に隠れる。そんなおまえが可愛いと思うのだが、もしもって心配になるので、アカちゃんの散歩の時はそろ〜っとわからないように出かけるのだが、しばらくするとおまえの呼ぶ声がするのだ。
溝の中から顔を出し私を呼ぶのだ。あわててアカちゃんを連れて引き返す日々。ポッポちゃんは気持ち良さそうに縁側で昼寝をしている。
モノちゃんは柿の木に登るのが楽しいみたいで、野生の猫みたいに遊びほうけている。

しかし、楽しい事ばかりではなにのだ。
何時も、誰かに監視されている感じは抜けない。
いつ出かけた。いつ、何時ごろ帰ってきた。花を植えた。ダイコンをうえている。草が生えている。村の人に会うと必ず声をかけられるのだ。
「どかこからきんしゃった?」
「昨日、夜中に帰ってきんしゃったが、どこに行って・・・」
などなど、ほっておいてんか〜って言いたいがニコニコして答える。
いきなり人が庭に入って来てうろうろする事もある。
それが嫌なので犬が出歩くと困るからっていいながら柵を作ったりした。が効き目はない。ぐる〜っと回って柵の切れ間から入ってくるのです。玄関から入らないのだ。
珍しい動物が生活しているのを見に来る人は後を絶たないのです。
さすがに少し参ってしまいました。
悪気がない分、なおさら始末が悪いのです。
「やっぱり・・友達の方が賭けにかったわ〜」
弱気になるが、おまえの嬉しそうな顔を見ると勇気が出てくるのだ。
「よ〜し、今度は自分からしゃべってやろう、誰でもいいから捕まえて
どうしてここに来たかを」
さっそくその手を実行しました。
「おばちゃん、そうなんよ〜実はね田舎暮らしに憧れて、ここがあまりにも良いところなんで(ここが・・に力を入れて)」
5人ぐらいの人に話すと、村中に話しが行きわたるのです。
知らない人から「大阪からきんしゃったんか〜」「ここが気に入ったんじゃて〜」と皆さんだいたいの事は分かったようで、少しはストレスが溶かれるようなきがする。

そんな調子の日々が続きました。
それ以外は平和で色んな「初めて」があり毎日が発見です。

なんとか馴れて、楽しめるようになってきました。
畑には白菜や大根、ほうれんそうなどを植えたり・・・そんな時、少し気になる事が・・
ポッポちゃんの様子がちょっと?
まさか?
チッチちゃんは去勢済み、モノちゃんも避妊手術を済ませている。
ただポッポちゃんには手術はしてなかったのだ。
モノちゃんは早くに発情が来て、しかし、ポツポちゃんにはその兆しが一度もなかったので、無理にしなくてもって・・・安心していたのです。自然の中で生き活きしたのか?
でも、それらしいお相手は見ていない。
でも、ふっくらしすぎなのだ。
まさか?
ポッポちゃんに限って・・はないのだ。
さあ〜どうしよう?


  つづく

解放されて.jpg

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2009年09月14日

チッチの赤い首輪(絵本) その9

アカちゃん手術.jpg

時計を見ると、もうすでに2時間は経っていだろうか、もう手術は終わっているだろうか?
そんな不安と戦っている時にやっと電話がなる。
「手術はおわりましたよ成功ですよ」
その声をどれほど待ったことでしょうか。
病院に行くと先生からアカちゃんの子宮を見せられる。
それは、アメリカンドッグほどの大きさに腫れあがり今にも破裂しそうだった。本当の大きさは爪楊枝ほどだと聞かされ、アカちゃんが痛くてたまらなかったのだと思うと可愛そうでならなかった。
それで後足をあげていたのでしょうね。
危機一髪のところでアカちゃんは命拾いをしたのです。
「後は、食欲がでてくれば、良い方向にいきますよ」
点滴を打たれ麻酔が少し残っているアカちゃんは私の声に反応してゆらいと立ち上がりました。
2、3日の入院で帰れるそうです。先生にありがとうございますといってアカちゃんを病院に残して帰りました。
が、翌日病院から電話が入りました。
「○○病院ですが・・・こちらに来ていただけません」
その声に心臓がバクバクしました。
「あの〜アカちゃんなんですが」
「ええ、アカちゃん、どうかしたのですか?」
「いえね、アカちゃん、オシッコもウンチもしないのです。だから一度連れてかえってさせてもらえたら」
へなへなとなる。
なんだ、オシッコ、ウンチかいなぁ〜そんなことかい!
アカちゃんは神経質で、変わったところでは食事もオシッコさえも出来ないのです。点滴を打っているのでかなり溜まっているだろうにオシッコマットでしないものだから、看護婦さんがお外に連れて下さったがダメだったようです。
入院の間、食事とオトイレをする為に家に帰って、済ませるとまた病院に帰るって事を繰り返しました。
アカちゃんのこの神経質な性格は未だに治ってはいません。
家族以外の人からは水の一滴すら飲まないのです。
ですから、この子を預けてどこかに旅行は出来ません。誰かが残らないとダメなんです。一度、知りあいに頼んで出かけた事が有りましたが
水も飲んでいない状態だったので、今は遠くに行く時は必ずアカちゃんが一緒なんです。
アカちゃんも、無事帰ってきて、またまた、一見平和な日々が続いています。

静かな、戦いが始まっていました。
そうなんです。田舎暮らしの件です。家族はもう諦めたのか、反対をしなくなり、あとは母親を説得しないとならないのです。
これが大変手ごわいのです。
「だから、なんで、広島やねん。意味が分かれへんわ、あんたらのゆうてることが、わかれへんってゆうてるねん」
そりゃ、言ってる私自信、理屈が通ってないのは分かっているのだから母に分かるはずもないのです。
あとは泣き落としの手を使うしかない。
「先生がゆうたはってん、身体のためにはそれしかないって、このままやったら癌になるらしい・・10年、この病気が続いてるひとの五割はそうなるらしいで」
「それは分かるが・・なんで広島やねんってゆうてんのんや」
「そこしかないねん、私が行きたいって思たとこは」
母は最後には分かってくれたようです。
犬や猫の為とも言えず、私の病気を盾に説得した事にどこか悪いことをしたような気がしばらくはしたものでした。
何度かの入院、色んな病気、手術をやってきている私が健康になるのなら・・・・そんな思いで理解した顔をしていました。
(不思議な事に、その通りになったのです。田舎に住んでから病気はどこかへいってしまいました。今では、母はそのことを一番喜んでくれています)

計画は着実に進行しています。
空家バンクというのがあり、誰も住んでいない家をただのような家賃で貸して頂けるのです。
まずは住んで見ようって事になりました。

さあ〜
新しい生活の為に出発です。
大阪から4時間強の距離の引っ越しです。
おまえたちには長い距離になりそう。でも、そのあとに解放が待っているのです。
  


  つづく



アカ.jpg


チッチとアカ.jpg


モノとアカ.jpg


モノとポッポ.jpg
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2009年09月13日

チッチの赤い首輪(絵本)その8

たんぼだ〜!.jpg

私は長年、難病の潰瘍性大腸炎という病気を大切に持っているのだ。
そのために、病院に通っている。それ以外に漢方の薬を貰うために大阪駅のとなり駅ま通っている。
問診を毎回受け、その時の状態に合して薬を調合してくれるのだ。
なんとも、どぶ臭い薬を煎じて飲むのです。
「気分転換とか、ストレスを避けるように・・たとえば、なにかしたいとか、夢とかがあればいいですよね〜」
先生は「今したい事ってありますか〜」などと毎回聞くのです。
そのたびに「う〜ん、今はべつに・・・満足してますが・・」などと、また毎回答える。
しかしその日は違った。
「そうですね〜出来たら田舎、そう、本当の田舎に住んで、隣がず〜っと離れていて、犬や猫が楽しそうにしていて・・・そんなんが夢です」
「あなたならきっと、それをやれるでしょうね」

そうだ、私なら出来る。
その先生の一言が頭の中で渦のように回っていた。
さあ〜それからは、田舎暮らしについて猛勉強が始まる。
「田舎暮らしが成功する方法」「あなたにあった田舎暮らし」「さあはじめよう田舎暮らし」などなど、あらゆる本を読破する。
そして大阪駅にある県事務所に出向き、資料、パンフレットを集める。

まず、日照時間、気温、地震、台風、それらを考え的をしぼった。
そのころは、それぞれの県でIターン、Uターンを歓迎いていて電話をかけて確認しても、親切に対応してくれた。
一番最初に現地を見に行ったのは鳥取の日南町でした。すごく自然がいっぱいで美しい所だったのですが残念な事に冬は雪が積もり春まで溶けないと聞きびびってしまう。
岡山、広島・・その中でぜひ、見に来て下さいってところが有ったんで出かける事にした。
広島といっても市内ではなくちょうど広島県の真ん中ぐらいになる。
地図を頼りに山陽道を西に走る。
そこは山の中にある台地で広々とした田園がさわやかな風と一緒に私を迎えてくれた。
「わぁ〜長生きできそう〜」
稲は緑いろの葉を尖らせ風を受け大きな波を作っていた。
なにもかも緑、空は青、雲は白。そんな風景の中に心地よい風。

決めた。
ここに決めよう。

しかし・・・家族はほんの気まぐれと思っている。
それに、母親、兄弟、友達にどう説明しようか!たぶん、理解いてもらえないだろう。
決心はしたものの、前に進まない説得。そんな時、アカちゃんの様子が少し変なのだ。元気が無い、いつも帰ると、一番に競って出迎えるのに
出迎えはするが、直ぐにもどってソファーの上に乗ってしまう。
後ろ足をあげる事が多い。
どうしたのか・・・病院でみてもらうが、足にはないもなさそうだし、エコーでお腹をみてもらうが、これが原因と思われる事のないのです。
「様子をみましょう」
先生に言われたが・・・どうも変だ。
次の日、私はバタバタとする事があり、出かけて帰ってきた時にアカちゃんの出迎えが無いのです。
あわててアカちゃんの処にとんで行くとソファーの隅で丸くなっている。
あきらかに熱が有るのです。
病院の診察時間は終わっているが、何度も電話をかけ続けると先生が出てくれた。
とにかく診てもらえそうなのでアカちゃんを連れて行くことにした。
診察の結果、即、手術しなくてはならない事になる。
「子宮蓄膿症、命とりになることも・・」
ガ〜ン!・・・・
だから、変だって言ったじゃないですか〜言葉にはせず飲み込む。
「今から手術をやってみます。お家で待機して下さい、万が一って事もあるので、どちらにしても電話しますので」

万が一ってなによ!あったらあかんやろ!って言いたいのも飲みこむ。
「よろしくお願いします」
出た言葉はこれだけ。

おまえを抱っこしながら祈る。
「神様、どうか、アカちゃんを助けてください」


  つづく
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2009年09月11日

チッチの赤い首輪(絵本) その7

親子.jpg

モグラを連れて帰った時、おまえたちは異様に興奮していた。
あまりにも小さいので、直接会わすことは出来なかった。
箱の中に入れ、おまえたちが入れないようにした。
さて、これから、子育てが始まるのである。
ミルクを頻繁にあげいといけないので、どこに行くのにも篭に入れて連れてゆかねばならないのだ。
(この時期は体を壊して会社をやめていた)
喫茶店でモーニングをとる日課、ささやかな楽しみなのです。
美味しいコーヒを飲みながら、マスターと話をして・・・
そこにもこの子を連れていかねばなりません。
「ごめん、マスター、ミルクの時間やねん、ここにお湯入れてくれる」
もう、哺乳瓶からミルクを取ることが出来、少しは楽になってきていた。そして、この子は上手に瓶に手をそえて飲めるのだ。

夜、3時間おきにミルクを与える。
寝不足が続く・・
そんな私の苦労も知らず、元気にすくすくと育ち、もぐらから猫に変身しつつある。
白黒のタキシード柄のこの子の名前をモノトーンのモノちゃんとする。(いつも安易な名前の付け方なのだ)女の子なのでもう少し可愛いい名前を付けても良さそうなものだ。

どうしても、モノちゃんを連れていく事が出来ない用事が出来、不安ながらモノちゃんを家に置いて出かける。
おまえたちに襲われないように別部屋に隔離して私は出掛けました。

心配しながら帰ってくると、なんと!
ポッポちゃんとおまえはモノちゃんの箱の中に入っているではないか。
モノちゃんは・・・どこ?
狭い箱の中でモノちゃんはポッポちゃんに抱っこされていたのです。
おまえもまるでお父さんみたいに、その狭い箱の中にむりやり入り込んで寝ている。

その日から、ポッポちゃんはモノちゃんのお母さんになり、おまえはお父さんになった。
モノちゃんの姿が見えないとポッポちゃんは「ウオ〜ン、ウオ〜ン」と大きな声を出して呼ぶのだ。
完璧、母猫になってる。
アカちゃんも、その小さなモノちゃんが欲しくって、ポッポちゃんが居ない間にモノちゃんの背中をかみかみしてマッサージしてあげるのだ。
モノちゃんはお父さんと二人のお母さん(ポッポちゃんとアカちゃん)
に大切い育てられるのです。
この天真爛漫のモノちゃんに、このず〜と後に苦難がやってくるのですが・・・

猫3匹、犬1匹の平和な生活は続きます。
そんな中、私はふとした事から田舎暮らしに憧れ始めるのです。


  つづく

モノたん1.jpg


モグラから猫になりました。

モノたん2.jpg

もう、立派な猫です。女の子らしく可愛くなってきました。

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朝の出来事

朝日の中で.jpg

う〜〜ん気持ちの良い朝だね〜

朝日の中で1.jpg

あはっ
モッチはあかあらず子守してる〜


朝日の中で2.jpg


まだ、やってる〜ようやるわ〜


朝日の中で3.jpg


モッチはゆっくり出来ないね〜かわりにボクが・・こうして・・・
う〜〜ん 気持ちがいいわ〜

春はじ〜っとモッチとコニャンコを見ていた。
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2009年09月10日

チッチの赤い首輪(絵本)その6

モノたん.jpg

大勢の人が覗きながら「まあ〜可愛そうに・・」
「誰か、もろたってや」「ひどいことするなぁ〜」と口ぐちに騒いではいるのですが誰一人として・・と思った時です。
並びにある携帯ショップの可愛い女の人が「私、一匹連れて帰ります」
その声にどよめきがおこる。
「私かて、連れてかえるわ」
なんと、また声があがりました。
「この子ら、小さすぎるがら哺乳びんでミルクやらなあかんと思うよ」
別の人が教えています。
「あの〜私、哺乳瓶とミルクを買ってきますから」
私はあわてて走りだしました。
チッチの時にミルクを買った店が近くにあるのです。
「おっちゃん、猫のミルク!それと哺乳瓶、ああlその瓶にお湯を入れてミルクを溶かしてや」
私は哺乳瓶いっぱいのミルクを持って子猫のいる場所に帰りました。
私がもって帰ったミルクは子猫たちに別のおばさんがミルクをあげてくれる。
残った子猫は三匹となる。
よく見ると、なんと、一匹だけモグラのような・・子がうごめうている。
それ以外はすごく可愛いのだ。
キジ白猫で、ふさふさの毛をしている。
なんだ?この小さいぶさいくなのは・・・
そんな事を考えている間に残された2匹も里親がみつかってもらわれていった。
「この子・・・たぶん貰い手はないやろなぁ〜」
目にはまだ幕のようなのが覆っている・・・
ちいさな声で「だれか・・この子・・だめやわ」
えいっ、私が連れてかえる!
そのモグラをポケットにいれました。
でも、大阪のおばちゃんパワーはすごい!
駅前を通る人を捕まえては「どうや〜可愛い子がおるやで〜」まるで盛り場のぽ○引きみたいに声をかけて、みんな貰われていきました。
のこったモグラも私がありがたく頂きました

バイクでモグラをポケットに入れ病院に直行。
なんと100gしかありません。哺乳瓶ではまだ吸う力もないらしく、先生はスポイドの先を切って与えてくださいました。

このモグラを家に連れてかえらなくてはならないのです。
今までにない不安が。
おまえはこの子をネズミと間違えるって事はないだろーか?
ポッポちゃんなら、食べてしまうかも知れない。
それより、どうする?何回ミルクをスポイドで飲ますんだろ・・・
夜中も・・・誰が・・・私かい?。
モグラは猫にいつ変身してくれるのだろう。

 つづく


モノ1.jpg


モノ2.jpg

保護したモグラ?
posted by ムクムク at 23:21| Comment(6) | TrackBack(0) | チッチの赤い首輪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月09日

チッチの赤い首輪(絵本)その5

ぽっぽとチッチ.jpg

ダンボールの箱に入った子猫はバイクの前の足元で鳴き声も立てず。静かにしている。
わがやに帰りついた私は不安なまま、ダンボールの箱を居間の真ん中に置く。
おまえとアカちゃんは、なにかお土産〜?って思ったのか嬉しそうに箱を開けられるのを待っている。
「アカちゃ〜ん、チッチちゃ〜んお土産よ〜いいこだから・・なかよくしてや〜」
必要以上に猫撫で声をだしご機嫌をうかがうイジラシイ私なのです。
思い切って箱お開けると「ププップー」「シャーププップ」
子猫はすごい形相で威嚇していた。
おまえはそんな子猫に怖がることもなく、不思議そうい見ている。
アカちゃんは嬉しそうに尾っぽを振っているのだ。
「ほんま、あんたらはええこやな〜」

この子猫の名前はポッポと決まりました。
ポッポちゃんは病院で治療してもらい、シャンプーもされ、見事な美猫に変身しました。
男の子である、おまえと、女の子のアカちゃん、そして妖精のようにかわいい女の子の生活が始まったのです。
おまえは、ポッポちゃんの事が可愛くってたまんないようで、子守役をかって出てくれたのだ。
アカちゃんも可愛くって遊びたいようだが、ポッポちゃんは、ライバルのアカちゃんの事は好きになれにようだ。
それでも、 このさんにんはケンカする事もなく穏やかに仲良く過ごしてくれたのです。
幸せな時間がいっぱいの毎日が。

ポッポちゃんが家に来てから一年以上たったある日の事です。
銀行に出かけ、かえる途中、駅の前でなにやら人ひとが集まぅているのだ。
「可愛いやろ、この前で捨てられてんや、だれか、もろたって」
「わぁぁ〜可愛いわ〜小さいなぁ」
「こんな小さい子、かなわんで〜」
怪しげな会話。
聞かない事にしよう・・でも身体はその会話の中へと吸い込まれて行く。足が勝手にそこまで動いてしまうのだ。
のぞいて見ると、なんと5匹の赤ちゃん猫が箱の中で蠢いているのだ。
まだ生まれて一か月も立たない様な赤ちゃんが・・・・


  つづく

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妖精1.jpg

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妖精だったころのポッポちゃん
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2009年09月08日

チッチの赤い首輪 (絵本)その4

ぽっぽ.jpg


その子猫は古本屋を出た店の横で鳴いていた。
「ミヤァ〜」
はかなげな声に足止めされる。
見ない事にしよう・・このまま、知らなった事にしよう・・
私はバイクを出しまたがる。
エンジンをかけ、発進する。子猫の鳴き声がエンジンの音に消されたと思った。それはほんの少しの間だけで、声は私を追いかけてくる。
「ミャァ〜」
はなれても、どんどん大きな声になって・・・
近くにあったミニスーパーに入ってパンを買う。また、バイクにまたがって発進する。

古本屋の店先にはまだ子猫がいた。
店の人に分からないようにパンをちぎってげると、子猫は「ウニャウナヤ〜」と鳴きながらパンをほうばった。
「誰か〜ここに子猫が居るんやけど、飼ってあげてくださいよ〜」
だ〜れも振り返りはしない。
「あのね、うちには、犬も猫も居てるんやわ、ごめんね、お腹が大きくなったらどこか探しや」
良く見ると、グレーに見えた子猫は白猫です。汚れていたのでグレー猫に見えたのだ。それに、耳は怪我をしたのかキズだらけで、身体は細く力なく見える。
このままこの子お此処に置いておくことは出来ない。
家の近くなら、また様子を見にくる事も出来るのだが・・
私は古本屋の前で立ち往生していた。
どうしよう・・・おまえはこの子を連れて帰ったらどうするだろう。
アカちゃんは・・怒るかな〜


  つづく
posted by ムクムク at 17:35| Comment(7) | TrackBack(0) | チッチの赤い首輪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

良い子だ!

良い子だね〜.jpg

今日は久しぶりに見なれたショット!
コニャンコが来てから、このふたりがベタベタする余裕がなかった。
チャトーは本当に嬉しそうにモッチを抱っこしていた。
モッチもやはり、一番安心できるようで・・・いい顔してる。


へ〜.jpg

シャーはそんなふたりを羨ましそうに見ていた。
まぁ〜いいか〜久し振りだからな。って思っていたりして。


似てる.jpg

朝日の中、並んだふたり。
似てますよね〜
親子?兄弟?
そう見えませんか?

似てる1.jpg

モコはだれに似てるっかって・・・う〜〜ん

モコ、ロッシは順調にみんなと仲良くなれ、保護した日からすると一回り大きくなっている。
毎晩、にゃん運動会が開催され。。そりゃ〜賑やかなものですよ。
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posted by ムクムク at 16:53| Comment(3) | TrackBack(0) | ねこ☆いぬ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする