2009年07月01日

空飛ぶ青い猫 三話(night rainbow) 11

残されて1.jpg


キッキちゃんとちびたちゃんは、ヤーダ君とやなぎちゃんとで架けてくれている虹の橋にむかって急いでいます。遠くに見事な虹の橋が見えているのです。
「ヤーダくん、やなぎちゃん、架けてくれたのね」
もう少しでたどり着くことができます。
空飛ぶ風船の木はここでは使えないので、ヤーダ君に預けてあるのです。
しかし、虹の橋はどんどん薄くなってゆきます。急がなくてはなりません。ふたりは手を握りあって走りました。
もうすぐです。
そこに虹の橋があるってところで、その虹の橋はスーッと消えてしまいました。


「そんな、そんなことって・・」
「うそですよね」
目の前の虹の橋が消えてしまい、ふたりは暗い闇の中に取り残されてしまいました。
前にも後ろにも行く事が出来ません。
「とーちゃんとかーちゃんにもう会う事ができないなのよね」
「ちびたちゃん、ごめんね・・でも諦めないでね」
「うん、あのねキッキちゃん、ちびたの首輪なんだけど・・やなぎちゃんはとーちゃんとかーちゃんに届けてくれるかな〜」
そう言うとちびたちゃんは涙をいっぱい溜めて花を見ました。
「あきらめなで、きっとその花お届ける事ができるから・・」
そうあ言ったもののキッキちゃんも不安で泣きそうなんです。
考えてみよう、こんな時こそ頑張らなくては。キッキちゃんは頭に残されているたった一つにピンクのハートで信号を送りました。
きっと誰かに届くはずです。
その時キッキちゃんに聞こえました。
「キッキちゃん、あと5分で虹がでるで〜こんどはちゃんと乗らなあかんで〜」
すごく小さい声ですが聞こえました。
カタツムリのタケさんの声です。


  つづく
ラベル: 絵本 イラスト
posted by ムクムク at 22:49| Comment(2) | TrackBack(0) | 空飛ぶ青い猫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

シャーに甘えたしてますよ

シャーにあまえた.jpg


チャトーはこの頃、シャーの後ばかりついてあるいています。
春とモッチが仲良くしているので少しはぐれ気味かなぁ〜って
心配していたのですが・・・

シャーにあまえた1.jpg


シャーもそんなチャトーを優しくなめなめしたげているのです。
あのシャーが・・・


シャーにあまえた2.jpg


一生懸命なめなめしてあげているシャーをみて
なんだか嬉しい・・・いい子になったものだ!

もともと良い子ですが、より良い子に・・ね。
ラベル:
posted by ムクムク at 22:05| Comment(2) | TrackBack(0) | ねこ☆いぬ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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